カミングホーム・エッセンス体験会&お話し会

一昨日は、神楽坂「間」Persimmonにて、Coming Home essenceの体験会でした。

そのことを、そして明子さんとエッセンスに出会ってからのことを振り返り言葉にしようと試みましたが、ギャラクティックなソースの言葉、歌、そしてハンドサインによるライトランゲージが降りてくるばかりで、投稿画面を前にしてなかなか書き出せませんでした。
繰り返し流れてくるのは子守唄のような、静かに心を包むメロディです。

実は昨年の秋、ひととおおりカミングホーム・エッセンスの講座が各地で行われた頃、明子さんの中に何かが芽生えたようでした。TFGのトレーニングの後だと思います。
そのサインをなんとなく察知してからというもの、私が春からの延長の意識でワークショップやお話会を企画することにエラーを感じました。
強い想いに追いつけない、そんな感覚です。

そして半年、「影との統合」と言うテーマを携えた花のエッセンスと、周波数の違う「光」のエッセンスが生まれ、この夏至にリリースされました。
エッセンスが手元に届いて暫くたってそろそろ?と体験会を企画しましたが、ようやくプロデューサーの明子さんの中で言葉にして伝える準備ができたのでお話会がしたいと相談がありました。
そのような経緯もあり、告知の文章もメッセージも明子さんご自身の言葉で書いていただきました。
オーガナイザーとして場の提供以外に何もしなかったのですが、私と言うフィルターを通さずに知っていただくためにそうする必要がありました。

そのことと今夜受け取ったライト・ランゲージには繋がりがあると感じています。
要するに、これだけ既存のフラワーエッセンスの常識や概念では表しづらいことを明子さんとカミングホーム・エッセンスは伝えようとしているのだと言うことです。

プロデューサの哲学、メーカーの裏事情について、本来ユーザーは知らなくても良いと個人的には思っています。
例えばですが、シュタイナー学校に通う子供がシュタイナーの哲学・教育法とはなんぞや?と言うことを知らなくても良いと言うことと同じです。
知らずとも、エッセンスそのものに全てが含まれていて、ホールネスとしてのユーザーは感じとるからです。
けれども、エッセンスを提供する者、学ぶものにとってはプロデューサーと出会うことは貴重な機会でした。

実は時間が足りなくて準備していたことの全てをお伝えできなかったようですが、それでもネガティブな指標を手がかりに「癒す」と言う目的を外した〜ガイア・ライフアートスペース〜新しいほしのしずくの試みや、真摯な祈りを感じとっていただけたのではないかと思っています。
そんな場に立ち会ってくださったみなさん、ありがとうございました。

Journey on では、今後もComing Homeのエッセンスと触れる機会を作れたらと思っています。
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