遠くから季節に咲く花として、あるいは観察という目的のもとに眺めている分には微笑ましいのだが、
見た目から出てくる言葉は”得体の知れない怖さ、そして色からくる””情念”とかそんな印象だった。
そして予備知識として”怒り”というキーワードも耳に入っていた。
しかし、せっかく時期なので、ヒガンバナのエッセンスを摂ってみることにした。
この花も中国からもたらされた。
球根からはでんぷんをとり、
鱗茎の毒成分は去痰薬、催吐にも使われたという。
花は3日ほどで枯れてしまう。
2日間摂ってみた感想はと言うと・・
・体感として
血行が良くなる感じ
・行動面から感じたこと
マルチタスク的にそのときやらねばらならないと思ういろんなことをしていた
言葉のやりとりが多かった
とにかく忙しく、いつものペースではかった
得体のしれないーと感じる原因は、その姿にあった。
分球して増えるのでコロニーのように群れて咲き、葉が無い姿が特異に感じられる。
調べると、花が終わってから葉が出てくるのだそうだ。
瞑想によるメッセージは眠ってしまって受け取れなかった。