明けの明星

10月1日に選んだ花のエッセンスのボトルがもうすぐ終わります。
この調合ボトルには虚空蔵菩薩さまのエッセンスも加えられていました。
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現実的には年に一度の大仕事を制限時間ギリギリで仕上げ、ほとんど一ヶ月瞑想する余裕無く過ごしました。
そしてフィンドホーン・フラワーエッセンスのトレーニングから一年が経ちました。
(この時の多くの人との出会から、今への展開が加速しています)

夜な夜な観ていたのは 『FRINGE4』『PATH』。
『FRINGE4』はパラレルワールドの話であり時間が交錯する話でもあるのですが、
印象的だったのは未来に起きた大きな出来事の余波が今に及んでいる(預言)というエピソード。
『PATH』はスピリチュアルコミュニティの中での対人への葛藤、個人の内での信仰に対する葛藤の話です。

時間、宇宙、量子力学に関するトピック。
過去を掘り返し、あるいは掘り返さずに終える新しい考え方。
過去に興味を持った出来事、終えていない物事の再来。

それはひとつには過去なぜそのことに惹かれたのか、必要だったのかが開示され理解する課程であり、
同時にそこから学ばねばならない事の完成を促されているように感じました。
矢継ぎ早に再生されたそれらのことは、もう時間がないことの警告でもあるように思えてしまいます。
飛行機に間に合わない夢の意味すること。

このフェイズを終えるのに「君の名は。」を観て来ました。
15分間も予告編を見させられ、そのほとんどが少女漫画原作の恋愛もので私にとってはかつてない拷問でした。
映画を売る人達にとっては若い人向けの恋愛アニメ映画、ということ。
だからああいうトレーラーになり、post細田風の売り込みがかかっているのでしょう。
今回は観なくていいや、と思ってしまいました。

その中で唯一の救いは武蔵野銀行のCMでした。ちょっと脱線。

たくさんの偽物のあとに本物が来ました^^
そして彼の監督作品を全部観た者としては、彼の原点-まぶしすぎる光は高校時代にあったんだな、と。
集大成的な昇華が起きた作品だったのだと感じます。

探したらありました
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私にとってのメッセージは、
自分を信じて直観に従うことができるか?
てことに尽きるでしょうか。
そして私自身が思い出さなければならない大事なことは何か。

朝気になった日本の神様カード、菊理媛神のメッセージ。

水のエレメント。

夕方からは英会話レッスンでした。
着いてゆけない、という時間への抵抗。
でもその速い流れの中で自分のペースを見失わず、語尾を捕まえること。
『不思議の国のアリス』は、橋田壽賀子のドラマに匹敵するナンセンスの嵐、不条理の悪夢。
それでも課程=人生を楽しむこと。

再度虚空蔵菩薩で検索すると、「明の明星は虚空蔵菩薩の化身・象徴とされ・・」Wikipediaより
とありました。

昨年の今頃知ったツユクサのエッセンス。
とにかく早起きになり、こんな写真を撮っていました。2015.11.1
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話は戻ります。
調合ボトルを飲み始めて間もなく(テーマが生と死だと知ってから)「私の魂の目的はなんなのか」という問いについてメッセージを受け取りました。
それは今生でこの世での生を終える − 輪廻転生を終える、ということです。
そんなことできるのだろうか?というのと、それはおいても
生きている間にするべきこと、その目標が定まらなければここから進めないし・・・

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