どうして日本に生まれたのか

Whole Self Integration
それを助けてくれるのがスージーさんのセッションです。

今回「どうして日本に生まれたのか」という魂の目的の一部を思い出すために、今に深く関係している過去生を見ることに。

私の中で一度は過去生であり、後ろ髪を引かれているだけだからと忘れることにした先住民の人々の文化・死生観がここのところまた私を揺さぶることが度々起っていました。
それは間違いなく今に深く関係していることだし、そのようにして過去生は情報として現れるのだと彼女は言いました。

短い瞑想をしてハイアーセルフとつながり、カードを三枚引きます。
それがこの写真のカードです。
(実はイギリスにいた時本屋で買って持っていました。)
これらのカードはその過去での私を象徴するものです。見ながら彼女は私のソースにアクセスし、どんな過去であったかを読み取ります。

fullsizerender-13

Lizard はオーストラリア、おそらくムーに関係がある過去。この時は地球の外の視点と肉体の中とを自由に行き来できたと言います。(宗教などを介さず)生命の源とダイレクトに繋がっていた。そのために、今その能力が失われ出来ないことにとてもストレスを感じているということ。

Skunk はおそらくシベリアのシャーマンであった過去。
Horse Boy という映画を見ると思い出すきっかけになるかもしれない。

Crow は日本の北部に暮らすーアイヌであった過去。この時も意識の中で空を飛ぶことができた。

おそらく今の地球ににシャーマニズムを復活させることが今生のテーマなのではないかと話されました。
そしてこの話は私のハイアーセルフに聞かせ、生まれる前に自分がしたプログラムをアクティベイトしているのだとも。

これからまた内に還る努力をすることで、自分で思い出すことができるようになるはず。それは簡単なことではないけれど、決意することが大事であり、そして諦めないことだと諭されました。

地上に生まれるときすべてを忘れてしまっています。
けれども決して失われたわけではなく、いつか思い出して目的を果たし再びspiritual worldへ、その円環の中にわたしたちは生きています。
Land is Life 日本に生まれて来たのは、たくさんある故郷の中でもこの地を愛していたからもう一度来たかったのだとも。
ああ、だから「ふきのとう」だったのだとわかりました。

いくつかの宿題と、読むと良いという課題図書を伝えられました。
するとその日届いたAmazonのメールのおすすめの中に課題図書が。
Ringing Ceder アナスタシア
いえ、もうダウンロードしてあるんです。でも読んでいなかったのでした。
これまでずっと必要な情報はキャッチしていたし、興味を持って近づいていた。
けれども活かされていなかった。
どうしても思い出すことができなかったのです。
自分を盲目の様に感じるのはそういう時です。
トランスフォーメーション・ゲームのフィジカルレベルのパターンはこのことを見せていたのです。

和楽フラワーエッセンスのセッションでも、齋藤さんに、「聞いたのに聞き流している」と言われました。
それは去年のスージーさんのセッションで言われたことだと思いました。
そのことが刺さっていたので今回は聞き逃してなるものかとしっかり聞きました。

彼女は私が諦めそうになっていたことも、話していないさまざまな心の葛藤もわかっていました。
そのことが、彼女がゆっくりと話すひとつひとつの言葉から感じられました。

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