ワンデーアーティストワーク

昨日は混沌としていた仕事部屋を片付けながら、この一週間に起きたこと、摂っていたエッセンス、昨日のワークをじっくり消化していました。

慌ただしい一週間を過ごしたために、自己紹介では「今日はゆっくり自分と向き合いたい」とつい本音を漏らしてしまいました。
メディスンカードを引くと、私のはブランク(空白) でした。
自分の学びであると同時にグループ全体へのdedicationでもあります。
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たくさんのワークをしましたが、
目隠しをして歩き回るワークでは”人のいない方へ行きたい”そのことに注力がいってしまい、気がそがれている気がしました。
「どうして地球にやって来たのか」その問いにアクセスすると旋回する動きと共に浮かんだ言葉は「繰り返さないため」でした。
そして描いた絵が青いクレヨンのもの−青写真です。

「何がその目的の障害なのか」という問いには、反対色の赤によるダブルヘリックス、連なる丸(過去生)それらの記憶の分断が三本の川のようなものだと思えました。

その後に、私のこれから一年の課題であるアイコンタクトをとるワークがあり、
相手の目を見ながら感情から出てくる言葉を発し、更に続けて無言で相手の目に訴えます。
この時、相手の目を自分の心の鏡としても使います。
「私が一番恐れているのは・・」
「私が一番怒りを感じるのは・・」
「私が一番悲しいのは・・」
「私が一番欲しているのは・・」
私にとっては言葉で言ったことは感情というよりマインドの言葉でそれは予行演習のようなものでした。
結果的に本当に言いたいことは目で話す時に出て来て、回を重ねるごとに言葉でも深くコネクトした言葉が出てくる様になりました。

「私が一番欲しているのは」
口にしたのは空くう、そして目が語ったのは−−歓びでした。

そして今度は相手の訴えをジャッジせずにずっと聞き続け、見続け、最後に相手の目の中に見つけたものを「私はあなたの(目の)中に・・を感じます。」と言います。

フラワーエッセンスのセッションやトランスフォーメーション・ゲームをする時、いつも言葉が全てではないと思っていました。時々言葉に疲れてしまうこともありました。
言葉には装ったり体裁を整えたり、隠したり端折ったりすることが出来、自分の心さえ欺くこともできます。
そしていくら話すことに時間を割いてもキリが無く、他の方法はないだろうかと最近は思っていました。
そしてアイコンタクトがそのひとつの方法になるのだとわかりました。

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最後に既に描いた2枚の絵の前に交互に立ち、そこから感じ、受け取ります。
青の絵の前に立つと、やはり右回りに回り始めました。
できるだけ、その先に何が感じられるかを見たくて勢いを殺さずに回り続けてみましたが、限界が。

赤い絵の前に立つと、頭頂部にちかい右側に痛みが走り、胸が苦しくなり空咳、その後身体のあちこちで点痛を感じ、肩の重み、そして強く両手を引っ張られる体感がありました。
後のことはわからないけれど、両手を引っ張るのは祖母。

そして統合の絵を描きました。
それが黄色い絵です。
色が薄すぎてわからなくなりましたが、蝶の羽のように感じました。
二つの状態を十分体験し味わったことで、容易に統合されたのだとわかりました。
必要なのは、身体言語によりそれを体験し意識に昇らせること。

今朝は地震のアラートで目が覚めました。
めずらしくスッキリと目覚めたので、もう一度三枚の絵の前に立ってみました。
すると、瞑想中には肩甲骨のあたりがほぐされ、立った時には羽化したばかりの蝶のように蝶の羽を感じ、畳まれたその羽を羽ばたきながら広げるかのように手が動きました。
羽を羽ばたかせるには胸を開くことが必要なのだと身体が教えてくれました。

今年のスージーさん個人セッションは11/27日までです。
興味ある方はFacebookで竹内いすゞさんへ連絡ください。

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