目覚める時

目覚めの瞬間、フッと言葉がおりてくることがあります。

昨日は「私が私を養う-雇うことが大事なんだ、いや、宇宙が私の雇い主になるんだな」
そう思いながら起きました。
今月から安定した最低限の収入を得るために仕事を探さなければ、そう思っていたのでした。
けれども手帳のスペースを塗りつぶすわけには行かないと強く感じてもいました。
voidのテーマがまだ解消できていないように思えました。

けれども・・と昨夜は、改めてお金のこと、仕事のことについて葛藤していたのです。
その時歌った歌はやや悲しげなメロディで、昔の何かを癒しているようでした。
お金にまつわる感情の癒しが必要なのだとわかりました。

今朝は「本当にあなたにオーダーを出しますよ」という声で目が覚めました。
ちょっとドキドキしています。

目覚ましの音で起きてしまうと、そのサインを逃してしまうように感じています。
整っているときは、目覚ましの鳴る前に目が覚めます。
そして昇る朝日をみたり、言葉を受け取ったりします。

年が明けてから気づいたことは、この部屋は冬の日の出を見ることができるのだということでした。ぐるっとマンションに囲まれていますが、その隙間から太陽が昇るのです。
ストーンヘンジみたいだな、と。
かつて石の遺跡を周りましたが、夏至の太陽に向いているところと冬至の太陽に向いているところがありました。それは二つの変移を続ける宇宙文明(北極星)の違いなのかなと思ったのです。

そしてこの家は玄関が鬼門で、お盆に引っ越しすると言う、人が避けることとタブーを侵した移動でした。
けれども東南から西に大きく開け富士山を眺められ、様々な求める条件に合った申し分のない家でした。
再び地面を求めて移住先を探していますが、改めてそのことに感謝しました。

P.S.
朝起きられないと感じたら・・
そうそう、カミングホーム・エッセンスの「ツユクサ」を飲むと早起きでき、リレーのようにスイスイ乗り換えてことが運ぶことを思い出しました。