Galactic Roots Cards 1

この週末、ギャラクティック・アルケミーという講座を受けてきました。
講師のリサ・ロイヤルさんはチャネラーです。
フルトランスに近い(けれど意識はある)スタイルで主に二つのソースからチャネルをされています。
彼女の動画をいくつか見ていましたが、実際にお会いしてどのようにワークしているのかを見られることも、私にとって興味がありました。

昨年五月にこのカードと出会って使い始めました。
そして9月にこのワークショップの予告を見て、行きたいけど今回は北海道行くから行けないな、と思っていたのでした。
しかし、9月に開催されるというのは私の勘違いだったようで、この二月の初開催に参加することができました。

初日、ひかげのかずらのエッセンスを摂って出かけました。
以前このエッセンスを摂った時、小さなエンジェルカードのメッセージをその人に伝えるということが起きました。直感が冴えていたのです。
そして少なからず、昔から「その人に必要な情報を手渡す役目」編集者的な役割を帯びているのでは、と自分で思っていたのです。
そしてこの講座の内容は、ギャラクティック・ルーツ・カードを学ぶ講座。
そのことを思い出し、エッセンスを摂ってみたのです。

「私に今影響を与えている星のエネルギーと、私に必要な学びを見せてください」
そう問いかけ、その日の実践で私が引いたカードはこの通り。

星の系譜スプレッドです。

左のNo.88は飛び出したカード
No.108からNo.64まで右回りにスパイラルを描いています。

ああ、オリオンだらけです。
どちらかというと見たくないカード。
以前にもブラック・リーグを引いてそこに参加していたこともわかっています。
(スターウォーズの世界ですね)
私の中に強く感じる二極性はここから来ています。
ただ、1枚は オリオン文明第1期、もう1枚はもっともワンネスから遠い時期にある第2期、そして後の2枚は二極化を乗り越えたオリオンの第3期のカードでした。
No.108はこのデッキの最後のカードでもあります。
空,void 1年以上前から度々カードに現れていました。

そしてプレアデスのカードも3枚。
こじらせている 自分の人生を生きることx人の役に立ちたい と思うことの根底にあるのはこの意識。

そしてベガ>ゼータでの感情の否定。
やっと最近感情に翻弄されなくなったと思っていたのに、
それは少し誤った方法だったようです。
感情を取り戻す、感情から学ぶことは今年に入って見えて来た目下の課題。
そして三月のアセンション・エナジーはこれにぴったりであることを知りました。
ワークするべき時にそれを見せられているということです。

そしておまけのカードNo.88
感情のレッスンのキーワードは「共感」です。
その先にあるのがこの「バランスのとれた関係」というカード。
この翌日、早速このカードのチャレンジが提示されました。

さて、ひかげのかずらのキーワードは「お役目を淡々とこなす」です。
エッセンスを摂っている状態で引いたカードだということも、考慮する必要があると思っています。(お茶に落として1日飲んでいました)

しかしながら、この日の他の人へのリーディングの実践では何一つ言葉にならず、喉に大きな違和感がある中で、ライトランゲージしか出て来ませんでした。
カードリーディング–人に伝える(応援する)ことが役目ではないのです。
けれども、このカードに繋がることで得られる情報は多岐にわたり、私にとって水が流れるように入り込んできて、腑に落とすことを助けるものでした。
“今の”私にとっては上からの流れのアプローチに乗る方が自然だということです。
そしてこれは私の想像ですが、その流れは多分人の一生の間に何度か変わるのです。
まるでポールシフトする地球のように、です。

そうして思ったことは、「ワンネスの意識に戻る旅を淡々と続けよう」ということです。
結果としてそれが全体への奉仕になるということかな。