開運!フォーチュンリサーチin川越
に参加してきました。
そしてご縁をいただいて自分のために3つのセッションを受けました。
最初はテーブルでご一緒させていただいた、
PRECIOUS PLACE(プレシャスプレイス)
新名まりあ 先生
あなたのお名前からご自身を応援するメッセージをお伝えします
りょうこ
という名前を読み解いていただきました。
名前は与えられたギフトであり、同時に自らが呼んだものであることから丁寧に説明していただき、一文字ずつの言霊–そして全体の流れを読んでいただきました。
「こ」という固め現す意味の言霊に対して、自分はこれがうまくできていないと感じ、何が原因なのか質問してみました。
すると、シェイプシフターカード!でアドヴァイスを求めることに。
上の3枚が選んだカード。
下の2枚は飛び出したカード。
魔のものたちってちょっと怖い印象があったのですが、心の暗がりにライトが当てられるような感じで、そのアドヴァイス(光)はくっきり明確です。
5枚すべてが大事なメッセージでした。
「真剣味が足りない」というお言葉も😱
そして・・
占い師 本宮 怜 先生
に手相を観ていただきました。
始まる前にご挨拶した時に、「私、手相大好きなの!」
そうおっしゃっていたのと美しい声が印象的でした。
手相は一度観てもらいたかったのですが、街角ではこれまで座る勇気がなくて^^迷わず本宮先生の元へ。
メジャーではない細い線の兆し、伸ばすと良いところ、
たった7分の短い時間に素早くたくさんお話してくださいました。
席に戻ってからふと想い出し、金と銀の筆ペンを持っていたので伸ばしたい線をなぞって描いてみました。
久しぶりにやったのですが、感じるものもあって面白かったです。
しばらく続けてみようと思いました。
今回急ぎ作った麻紙の名刺。
これが気になってブースを訪れてくれたのが
TAROTIST MISATO MORI 先生でした。
ご実家が印刷屋さんなのだそうです。
宇都宮から県外は初出店とのことで、色々宇都宮方面のお話をお聞きししました。
チャネリングもしながら猫の絵柄のタロットカードでセッションをされています。
ここのところ何かと揺れている時期だったので観ていただきました。
今日のテーマはどのセッションも仕事について訊きました。
無意識、潜在意識の状態を明るみに出していただいたと思います。
自分が認識しているよりも、やや精神的に疲弊しているようで。
私のスタンダードと思っている心持ち・状態は結構ヘビーなのかもしれません。
だから今の状態が–迷ってはいても(いつものことなので)自分が精神的に参っているとは思っていなかったのです。
祖母のことでまた涙も溢れてしまい、ちょっと落ち込みましたが・・
一番の迷いの元であった”方向付け”についていただいたアドヴァイスには、安堵したというか「やっぱりそうだよね」という後押しをいただきました。
そしてプロテクションとバウンダリーについてのケアは仕事としてチャネリングをする以上きちんとした方が良いと言われました。
冬に選んだRueとDillに見えたテーマを軽く見ていたのだなと思い、きちんと自覚しなければと思いました。
もう一つ、「他の人の言うことを聞きすぎていないか?」と言う問いに対しては、あまり聞いていない(結局のところ自分の感覚を信用している)ので、指摘されたことは–シェイプシフターの気になる1枚のカードと合わせて「干渉を受けている」と言う意味だと思いました。
そのことについて、家に帰って落ち着いてから原因を探ってみると・・
わかりました。
「私が精神的にやられてしまっていた」ことの事象も明らかに。
イベントの度にひどく疲弊していたのはこのせいだと思い当たりました。
なんとおめでたい鈍感力。
原因はこれまでに自ら関係を断ってきた人たちの存在です。
切った側の私は忘れかけていて、思い出すのに苦労するくらいでしたが、切られた人はいつまでも私に対する想いを断てないんですね。
私がなんの説明も言い訳もせずただ切ってきたからです。
自分の正当性を疑わず、身近な人につい半端な経緯を口にしてしまったこともありました。しかし、絶対に人に話してはいけませんでした。
言い訳するならば、その理由は言葉にはできないこともあり、近くにいられないと言う感覚的なモヤモヤしたエナジーとして纏わりつき、口を重くし–その結果まずいなあと思いながらも説明することを放棄して実際の行動に出てしまうのでした。
高いとか低いとかいうことではなく、単に波調が合わなくなると言うことだと思います。
切るというより自ら身を引くケースもありました。
何れにしても、人として相手に対する思いやりに欠けていたと思います。(桜の時期にコミュニケーションを見直しているとも・・)
中には明らかに人に害を及ぼす人もいましたので、そういう人に対しては譲る気持ちはありませんが、そこも飲み込んで一人一人想い出しながらお礼を言い、同時にはっきりと境界を引きました。
もう半分は推測ですが、先祖のエネルギーだと思います。
彼岸の一週間前からあるエッセンスを摂っていました。
それは日本に古くから自生する植物の花のエッセンスです。
私には珍しく短期間に集中して摂り続けた間には、あらゆるレベルでの断捨離が起こっていました。
ですから、家系と言うDNAに含まれた情報も彼岸の今浮上しているのだと思えました。
私の父の不遇さを思う時、ひょっとして先祖からのものが原因だったのではないかと思ったのです。
父は長男でしたが、家督は祖父の弟たちに引き継がれました。
そして、その後継者は皆早くに亡くなってしまいました。
父も田舎を離れて以来ずっと病気を抱えながら苦しみました。
とても強い意思を持っていたにも関わらず、その人生は恵まれていたとは言えません。
その父も亡くなって、家系のものを長女の私が引き継いだのだとわかりました。
先祖は落武者となって山深くで開墾し農家となりましたが、元は武士の家系です。
古い家には裃やら何やらが残っていましたし、馬に乗るための石もありました。
きっとたくさんの人を斬ってきたのでしょう。
(私のサビアンの中に、”軍人”の意味の度数も持っています)
そういうものを受け継ぎつつどう生きるかが問い直されているとも言える、そう思えたのです。
彼岸に入ってからは”天照大神”さまのエッセンスを摂っていました。
日のニュートラルポイントである彼岸は、私のセッションのテーマ”ニュートラルに戻る”にとってもリンクする重要なことなのです。
(彼岸はヨーロッパではMichaelmasとして祝います。ミカエルも私を導く存在のひとりだと思っています。ミカエルも剣を持っていますね。)
一年前にバーストラウマを追体験した時、このエッセンスを摂った瞬間
全てが祓われ、その光の中にはあらゆる不純物は消え去ってしまったのを想い出していました。
これからは太陽のポイントと共にこのエッセンスを摂ろうと思いました。
そのような過程もあり断末魔の叫びのごとく、彼岸の出日に色々明るみに出たのかもしれません。
まだまだイベントに出たことで得られたことはたくさんあるのですが、長すぎるので続きはまた。
私から差し上げるものがないなあと思いながら、、もっと精進しなければと思うのでした。
ご縁をいただいてありがとうございました。