ナガスクジラのエッセンス


手にしたのはFinback Whaleナガスクジラでした。
stockで2滴舌下へ。

しばらくすると全身がエナジーで満ち、
そして体が揺れ出し、水の中を泳いでいるようだと感じました。
「新しい世界を・・」聞こえた言葉はこれだけ。
ハンドサインで上半身のsubtle bodyのあたりを動かしている時には、それまで感じたことのない、精妙で軽い感触でした。

そのあと手はお腹のあたりに移り、ああここに未来を創造しているのだと感じました。「未来を創り出す」ために、自分の本物を内と外に響かせてゆくと言うのが4月のアセンション・エナジーのテーマでもあり、シンクロを感じます。

その後ハンドサインは右胸に移ると、一点が疼きました。
どうやらエーテル体にも傷があり、ハンドサインでそれを修復しているようでした。すると涙が滲んできました。
けれどもなかなか出てこないので流した方が良いと思い、Unknown Soundで促すと左目からだけ涙が流れて来ました。
しばらく後になってようやく右目からも涙が溢れて来ました。
左にばかり傷があると思っていましたし、これまで右側の痛みやケアをしたことはほぼ記憶にありませんでした。

クジラのエッセンスは男性性やより大きな集合体に関するエナジーだと言われています。
この前に数日Amazone-Pink-Dolphin(より女性性のエッセンス)を摂っていた流れで、「淤能碁呂島の兆」のヒントが得られたようにも感じました。
男性性と女性性の統合の一つの方法。

近頃は始めに30分くらいかけてこのようにゆっくりとエッセンスを体験をします。
体が動く>何だろうな?と動きに任せる内、ああ–こう言うことなのかと気づきがやってくる。
それから本を読む。調べる。
昨年は言葉を捨てて受け取ると言うことをしてきましたが、今年は全てを融合すると言うことが課題です。

今日のアチューンメント(からセッションになってしまいましたが)を振り返って気がついたのは、右の傷に触れた時、思いは感情にはならず涙になりました。言葉・マインドを経由していないのでした。
遠い記憶、潜在意識的なものだったのだと思います。
TimeWaverが面白いのは、そのような意識に昇らない、あるいは想い出せない記憶や潜在意識といった原因を言葉に翻訳し、端的に知ることができることです。
花はその色と形で、エッセンスはあくまでもその波動で、ライト・ランゲージはその音やサインを通じて私たちに働きかけます。
エッセンスの解説を言葉で読み慣れているために錯覚してしまいますが、植物が日本語で話すわけではないのです。

また、原因が自覚できる感情レベルにない、あるいは言葉にできない・抵抗を感じる場合には、Unknown Soundを通して表現することでスロートチャクラに抵抗がない場合があります。
本来は宇宙語である必要さえないのかもしれません。
声を出す–赤ちゃんのように手足をバタバタさせて泣くだけでいいのかもしれません。
それが初めから私たちに備わっているファカルティだからです。

落ち着いてから、Sperm Whaleマッコウクジラのエッセンスも摂ってみました。

すると、深く深く潜るジェスチャーを繰り返します。
どこまでもどこまでも潜ってゆきます。
静かな静寂。

「わたしはここにいる」そう聞こえました。
5次元は地球の奥深くに通じているのか、そんなことを思いました。