スキオセッション フラワーエッセンス編

スキオというマシンのお試しセッションを受けてきました。
宇宙では薬が効かないため遠隔治療のために開発されたと知り、興味津々です。

膨大な量の情報に最初はやや圧倒されましたが、帰ってからじっくり見直すと、今までに抱いていた疑問の多くを理解できるようになりました。
けれどもそれをいちいち取り上げるとあまりにも多層、多面的な情報であり整理して書くことは難しいと感じこの2〜3日考えていました。

スキオを使ったセッションはこちらのサロンで受けられます。
ホメオパシーセンター東京立川&フラワーエッセンスサロンPeaceful Heart
https://ameblo.jp/tokyotachikawahom

これまで身体症状として大病をしたことはありません。
一時的に病院にかかることはあっても長期的治療をしたこともありません。

自覚している身体症歴
-記憶のあるのは幼稚園年少、4歳くらいから-
偏食 乳製品、卵、魚介類、ぬめりのあるもの、発酵食品、甘い果物等
耳鳴り
-思春期-
アレルギー 蕁麻疹(きっかけは多分生姜、顔にまで出ました)
自律神経失調
低血圧
精神的な不安定さ
-20代- 前半でバッチフラワーレメディを知り、後半フィンドホーンフラワーエッセンスに出会う
睡眠中無呼吸の自覚(回復)
腰痛(坐骨神経)
感情過多 PMS
満月前後の心身の不調
耳鳴り悪化(耳菅開放症?)
アレルギー 鼻炎(カビ、小麦)
低気圧、天候急変による体調不調
-30代後半- フラワーエッセンスから離れサプリメントなど摂取
膀胱炎
四十肩
更年期
血糖の乱高下
肥満
ヒステリー
アレルギー 遅延性 リーキーガット疑い
-40代- フラワーエッセンスに戻る
閉経
介護による不眠
記憶力の低下
感情表現の抑制

予防接種は普通に受けています
インフルエンザは数年に一度かかっているような印象
最後にかかったのは2013年

生年月日と名前、口頭で上記の中の重要なものだけお伝えして早速解析をかけてもらいました。
いくつかの画面を解説を受けながら見て、調整をかけつつカウンセリングに耳を傾けます。

フラワーエッセンスのリストは数値の低いものから高いものまでーーたくさん思い当たる節があり、興味深かったです。
今回はこのリストから私自身が受け取ったものを書いて見たいと思います。

スイレン 感情鈍磨、痛みの感情抑制
私がフィンドホーン・フラワーエッセンスの中で多用したものの一つがRed Water Lilyでした。
特にPMSや満月前後の感情の爆発や体調不良の時、ペンデュラムでこのエッセンスを良く選んでいました。

ロドデンドロン シャクナゲ 昨年気になった花で高山種でエッセンスを作りたいとも思っていました。 
ホメオパシー的にも、エッセンシャルオイル、そしてフラワーエッセンス、どのレベルでも必要性があるように思いました。

ワスレナグサ 様々な種類の恐れを助ける
基本自分は臆病者だと思っています。今回の解析で「不安」というキーワードがありましたが、その不安は恐れから来ています。バッチのアスペンもリストにありました。

スレンダーライスフラワー 協力、グループの調和・・
協調性のなさは自覚しているところです。

レッドエリカ 心気症、羞恥心
小学校低学年の頃、グリーンセンターで鉢植えを一つ買ってもらえるとなった時、選んだのがエリカでした。だから日本ではあまりポピュラーではない鈴なりの小さな乾いた花たちを昔から知っていました。

ガーリック 不安の緩和
霊的・肉体的免疫との関係、外からのアストラル体への影響、ここでも「寄生(虫)」する存在に侵され易いというワード。電車通勤することにそんなにストレスを感じなくなったのでここのところケアしなくなっていましたが、きちんとしなければと思いました。(FFEエナジーシールドのコンビネーションを使っていました)
そういうことに対して顕在意識レベルでは無自覚で鈍感であることが問題な気もします。
ある場所に行くと疲れ果てたように消耗することや災害や死の予兆を感じるというのもアスペン的な要素なのかもしれません。
参考にしたのはこちらのブログです。
ひもろぎ庵だより 霊的障害に対するフラワーヒーリング(1)
http://himorogian.jp/tayori/2012/05/post-163.html
ここには放射線の影響ついても書かれており、ミネラルの解析ページでセシウムの数値が高かったのを思い出しました。
また、このような記述もあり思い当たるフシがありました。
『アストラル体内の種々のエレメンタル(元素霊)たちの活動が活発すぎるために起こる、神経質さや恐怖への対処にもガーリックは有効です』
昨年の夏、何もかも反故にして都会を離れて田舎に住みたい、北海道に行きたい一心だった頃のTimewaverbizの解析結果の中で風のエレメンタルの悪戯というような記述を思い出しました。

フェアリーダスター 異なるエネルギー間のバランスをとる
この花を調べたら驚きました。
Fairy Duster  https://www.desert-alchemy.com/flower-essence/fadu/
日本名は紅合歓、ネムノキの仲間です。ネムノキとサガリバナ、夏に私の注意を引いていた花の姿と同じです。

ハイビスカス 創造的能力とエネルギーに集中する
ハイビスカスもいろんなブランドから出ていますが、このキーワードは私にとって受け入れ易いと感じました。

プラムツリー インスピレーション、新しい思いつき
どのエッセンスなのか特定ができませんでしたが、検索するとプラムチェリーがひっかかってしまいます。
キーワードそのままを受け取るなら、ハイビスカスと共に今取り組もうとしている私の新しい思いつきをサポートしてくれるエッセンスではないかと思えました。

チェリーと言えば・・連想としてフィンドホーンフラワーエッセンスのジャパニーズチェリーを想い出します。
『ハートを開き、心を開きなさい。生まれ持った否定的な気質を克服し、高潔にふるまいなさい。善意の心で行動しなさい』
フィンドホーン フラワーエッセンス ハンドブック マリオン・リー著 より
このメッセージを目にするたび、重いものを感じます。
否定的な気質とは二極性に囚われていることを指しているのですが、二極性は私のホロスコープにも見て取れますし、このチェリーは後のホメオパシーの根本レメディの解析でも裏打ちされたように思います。

オールドマンバンクシア 人生で遭遇するすべてのものに立ち向かう
ブッシュフラワーエッセンスです。
昨年あたりから、ブッシュのエッセンスに興味が湧いています。

ビクトリアレジーア この世を去り行く人への助成
一番数値が高かったのがこのエッセンスでした。
エネルギーが似ているということでPHI のオーキッドエッセンスのリストに載っていますが、真っ白なオオオニバスのエッセンスです。
人の死というものが私の人生の中で繰り返し大きな意味を持ち、そのことがある意味私を殉教者のように歩ませ、心の重石となってもいました。
しかし最近作ったレンゲショウマのエッセンスにも近い要素があるのかもしれません。その重石を外しても良いと言われたのです。

また、解析の中に神経というワードがありました。
自律神経とアレルギーは深く関連しています。
(目覚めて交感神経のスイッチが入るとアレルギーも目を覚ますように)
そのことから思い出すことがあります。
昔全身蕁麻疹がでた時、自分ではFFEのワイルドパンジーを選んで摂ったのですが・・・
翌朝ラギッドロビンのエッセンスを作るのに立ち会うことになりました。
エッセンスを作るときには必ずそれを必要としている人に出会うことは良く知られていますが、その時現れたエッセンスを必要としている人=私だったというオチでした。
『あなたの体と内なる回路を清め、自由で豊かなエネルギーの流れを促しなさい。魂のエネルギーの実現をはばむすべての障害物を手放しなさい』
ナディを詰まらせる原因が私の場合は感情にあったのです。
以来ひどくアレルギーが出た時はこのエッセンスを摂るようにしていましたが、
長い間今一つピンと来ていなかったのです。
ワイルドパンジーはプラーナ(気)の流れを整えハートと思考を浄化します。
ラギッドロビンはナディ(生命力の回路・経絡)の障害を取り除き流れを整えます。
湿地に生えるラギッドロビンには水のエレメントの要素があり、障害-節に見られる物質レベルなものも感じます。

そしてハンドブックを再び読み返して見ると、『魂の特性を具現化する選択』『内なる自己に波長を合わせて生きる』この冬〜春に特に必要だったのはこのエッセンスだったな、、と今更思うのでした。

そして「トラウマ」というキーワード
時期に関するデータが不明でした。
これはしかし数値は高く根深いことがわかります。けれど自覚がない、ということで過去生や物心つく前の体験ではないかと思いました。
しばらく時間が経って、先にあげた影響の他、バーストラウマ、1.17、9.11や3.11、フランスでのテロ(瞑想中に情報を受け取った)など、無数にあるのかもしれないとも思えました。
それらは忘れたと思ってもきちんと癒えていないのかもしれません。
潜在意識の中でぶり返す皮膚のかゆみのようにくすぶっているのかも。

この件について少なくとも物心つく前の記憶や家族・家系からのものに関しては北海道で作ったふきのとうのエッセンスが対応していそうに思えました。
(Timewaverbizで解析してもらった結果やアイヌの伝承などからも)
このエッセンスを作った2015年以降家族にフォーカスがあたり、父との関係改善、祖母の介護をテーマに過ごした時期でした。
この時以降、家系や過去生というものの影響を感じたり考えるようになりました。

とりとめないのですが、ケーススタディ?としてお役にたてば・・
次回ホメオパシー編に続きます。