ホールボディメンテナンス

私がチャクラについて知ったのはシャーリー・マクレーンの本を読んだ時でした。まだ高校生だったと思うので昔話の域です。
そして肉体の外側にエーテル体、アストラル体などー(ざっくり言うとオーラを指します)、ライトボディがあることを視覚的な知識として知ったのはバーバラ・アン・ブレナンの「光の手」という本だったと思います。
あれから○十年〜と語れるほど時が過ぎてしまいました。

今も私はオーラなど観ることはできません。
視覚的(第3の目)ファカルティはやや弱いと感じています。
昔から好きなものは一番は音楽、多言語など音の世界であり、二番目が美術や写真に映画ー映像の世界でした。
エッセンスやライトランゲージを感受する時には肉体レベルでの体感も大きいように思います。(牡牛座なので?)

ライトランゲージは、肉体レベルにも働きかけると実感しています。
一緒に学んだ仲間と最初のうちはグループ練習をよくしていました。
そこでメンテナンスと言って「エーテル体を厚くする」とか色々実験をしていたのです。
頭を強く打ってしまった時も、インフルエンザにかかった時も、あらゆるピンチの時に私は光の存在たちに助けを求め、ゆだねることが普通になっています。
そして毎日シャワーやお風呂の時にホールボディ(目に見えない身体=オーラも含む身体)のメンテナンスをします。

周波数が身体に影響するのは周知の事実です。
そして物理学的にもすべてての物質は振動しているとも言われています。
ですが、細胞が音を発していて(振動している)、がん細胞はその音の調和が崩れていると言うことを細胞の写真で見せられた時の驚きは大きなものでした。
過去記事 歌い続ける細胞

そのあと、周波数と病気の関係、音叉など色々調べているうちに、一つの記述を見つけました。
ある周波数デバイスは”細胞膜”に働きかけると書いてあったのです。
私はこれだと思いました。
単純にーー細胞が健康であり続けるにはその細胞のあるべき音(uniqueness)を発し続けることだと予測していたのですが、それを維持するために重要であるのが細胞膜であり、外から意図して送られる周波数は細胞膜に働きかけ、修復・活性化するのです。

もちろん、細胞は一つでは成り立ちません。
周りとの複雑な関係性と調和の中でこそ機能します。
ですから、調和ハーモニー、やunityが同時に必要です。

そして外部からの異分子の侵入に関してはプロテクション、強化が必要になります。

そんなことから、先日のホールボディメンテナンスのテーマは、個々の細胞膜を強化し、細胞が歌えるようにすることで、全体のプロテクションや調和が増幅することを意図していました。

そして今朝、そのテーマでメンテナンスをしてみました。
最初に起きたっことは鼻水が出たり、生あくびがたくさんでるーー排泄でした。
そして着替えて立った時にいつもとの違いに気づきました。
立った感覚が違うのです。
重心が中央にあり、スッとまっすぐ体が”自立”しているとわかりました。
これは意外な反応でした。

宇宙語などと言うと雲を掴むようなよくわからない感じですが、ホールボディメンテナンスは、情報を受け取ることやサトルレベルでのヒーリングを実感することができない人にも実感しやすく体験に向いていると思い、時々zoomでグループワークを開催しています。(参加費無料です)
興味がありましたらぜひご参加ください。
Facebook @Journeyon.ry ページにいいね!していただくと、イベントの投稿の際お知らせがあります。招待は送っていませんので、ぜひフォローをお願いします。

さて、こちらはライトランゲージとは関係ないのですが、
ルドルフ・シュタイナーの哲学体系の中にオイリュトミー(英語ではEurythmyユーリズミー)と言う身体芸術があります。
その中のエクササイズに”I Think Speech” と言うものがあるのですが、これが私は気に入っています。


エクササイズをすることで、宇宙の精神に繋がり得られる美しい明晰さがアストラルボデイを清め浄化します。
見ながら簡単にできるので、ぜひ試してみてください。



I think speech

I speak

I have spoken

I seek myself in the spirit

I feel myself in myself

I am on a path to the spirit to myself

最後のポーズの時、Ringing–鈴が高鳴るような感覚があります。
このエクササイズもホールボディメンテナンスになると思います。
いかがでしたか?