Heart of Sky

新しく就いた仕事は、見えない電話の向こうの相手の問い合わせに応え問題を解決するというものでした。
相手の言わんとすることに耳を傾けその本当に意味するところを察し、必要な情報をどうしたら相手に伝えられるかに心を碎くトレーニングの毎日です。
必要な知識は付け焼き刃であり、経験値は無いに等しくーー理解し知恵を体得しながら解決にたどり着くには忍耐が必要なことも。
今週はまさに、理解の壁にぶつかり何度も”忍耐”と言う言葉が降りかかってきたチャレンジングな週でした。

いつものように夕飯を済ませニュースをひととおおり見たら身体を横たえてとりあえず寝る。
そうして夜中にスッキリ目を覚ましました。
水を飲んでTVをつけると、感染症やウィルス(エボラ、ジカ熱、鳥インフルエンザなど)とパンデミックについての番組でした。 
感染症とはグローバルなーー地球規模の”免疫疾患”と言えるかもしれません。
もはや世界中の人々は繋がっており、切り離して考えることは荒唐無稽です。
その最大公約数的な予防として役立つのが公衆衛生。
けれども、その感染と重症化、生死を分けるものが何なのかはわからないと医師たちは言います。
単純に言えばそこは個人差なのです。

先日 Soul Waterをいくつか買ってくださって、”Equinox” のモニターラベルを使ってみた感想を送ってくれた方がいたので、私もアチューンメントすることにしました。

このWaterが生まれた春分の夜明け前、南東の空に月、火星、木星、土星、が集まっていました。(肉眼では月と木星ともう一つがやっと見えるだけでしたが)
今年も風の強い一日でした。

ざわざわとした感覚から
風が吹いている
プレアデスのランゲージ

意識は次第にコーザル体から、身体から離れて
けれども手にはやや刺激を感じ、身体のあちらこちらで(左半身に)痛みが疼き、その場所は転移しては消えて行く

糸のように漂う旋律に耳を澄ませていると
やがて宇宙の静寂の空間へ
呼吸は穏やかに、ゆっくりとスローダウンして行く
星の奏でる音だけがある
vastness

地上にいながらにして宇宙へ旅する、そんな体験。
終えるとこのカードのことが思い浮かびました。

MYSTICAL SHAMAN ORACLE
The Heart of Sky

Soul Water として形にして世に送り出すには私の中で理解が醸成するのに一定の時間が必要です。スタートのAwakeningシリーズは一年を要しました。
けれども、そのような翻訳を必要とせず受け取ってもらえるならば(本来受け取る人(魂)によって変わる情報にラベリングなど意味のないことなのですが)、そのWaterが生まれた時期にいわばライブ体験していただくのがベストだと感じています。
ですから、生まれたばかりのボトルはモニターラベルとして紹介しています。
私がラベリングする前の状態ですので先入観や既成概念が働かない状態で使っていただけます。直観で響くものがあれば試して見てください。

2月のMessage of Light、このEquinox共にプレアデスのランゲージを感じています。