良子の部屋、始めます

和楽フラワーエッセンス エッセンス・サークル の中で、体(溜め込まれた感情)の声を訊いてみるというエクササイズが在りました。
その時、私は脂肪の溜まった腹を右手で触り、左手で直感でエッセンスを選びました。
そして選んだのは「蝋梅ろうばい」でした。

蝋梅『俗世間との関わり』
こんな方に
●周りの方と付き合うことに難しさを感じる方に

この感情は今にフォーカスすれば、会社の人間関係、あるいは不特定多数の人とコミュニケーションを維持することの難しさ、だろうと思います。
20年前に遡れば、大切な人を無くした虚無感を家族にも、親友にもわかってはもらえないと感じ、当時「ニューエイジ」と呼ばれたスピリチュアルなムーヴメントに自分が傾倒していく中で、まるで自分は隠れキリシタンのようだと思っていたのを思い出します。
イギリスから戻っても、フィンドホーンやエマーソンカレッジで学んだことをここ東京で実践するのは難しいと感じていました。

もう一つのエクササイズで考えた設定は昨日受けたTimewaverbizセッションからのモヤモヤについてでした。「今の会社をやめます」と設定するまで何度調整をかけても状況がはっきりしないとわかったのでした。けれども、いざ会社を辞めたらお金の流れが途絶えてしまうーことへの不安が。

若い頃何度も転職しているので、それがどういうものかはわかっているつもりでした。
けれども今回、若い頃とはどうしても違うと主張する自分がいます。
その足枷の一つは家族の介護の必要性、もう一つは生活費の捻出でした。
正確には介護は終わり、足枷は半分消えたにも関わらず、結構な抵抗感が自分にはあったのです。
新たに生まれたのは、「自分で自分を雇う」ことへのハードルです。

2011以降の会社勤めやパターンから学んだことは、
経営者に不満があった「自分の立場ではお金を生み出すことができないから会社がお金を生み出すのをできることで支える」「私だったらこうするのに」

別の会社で同時に働く機会が生まれた (より大きなお金に関わるようになった)
時間の切り売りにふさわしい働き方をした 「お金は十分あっても満足に及ばない、欲は生まれ続ける」
会社の方針転換と共に機会が消滅

また別の会社で働く機会が生まれた(必要とされる空きにハマった感じ)
経営者に不満・自分にできることである程度の貢献はでき人の中で働くことにやりがいも感じたが、すべてを実現することはできず時間切れで身を引いた 
辞める時考えたことは「どうせ雇われるなら尊敬できる人のもとで働きたい」「自分が自分の雇い主になるしかない」

3年間のダブルワークを終えて–
自分の燃え尽き症を癒すことと家族と向き合うことが必要だったため、FFEプラクティショナーのトレーニングに参加した。
その時口をついてでたのは「人生もとうに折り返しているし、世の中の役に立つ還元的な仕事がしたい」という言葉。もう一つの側面。

介護を第一に、会社を続けながらとりあえず今自分にできることをする。
それが本作り、フラワーエッセンスを学び直す、ネットショップ、ワークショップのオーガナイズだった。

今ここ

経営者への不満は、16歳で働き出して以降いつも持っていました。
突き詰めれば、誰が経営者であろうと「男性」の作り上げた社会・システムへの不満なのだと思います。
もう一つ、流れてくるお金が十分ではないと感じていて、その十分ではないお金が自分への評価であると思っていたし、「自分でお金を生み出すにはどうしたら良いか?」というのがここ数年投げていた問いでした。

で、「お金を生み出します」>「生み出そうとするから難しい」>「お金は流れてくるもの」
となって「お金は流れてくるもの」とフォーカスして花カードから選んだのが

ローズマリー『あるがまま』

こんな方に
●もっと役に立ちたい方に
●役に立ちたいと思いすぎて不自由を感じている方に

と書いてありました^^

「良子の部屋でいいじゃない!」とTimewaverbizのセッションで佐世子さんにも言われていました。
アミガサダケのエッセンスを摂り始めました。
『古いプログラムの解除』
アミガサタケは和楽の後に続く『雫』シリーズのエッセンスです。
蝋梅とローズマリーは和楽の『和』シリーズの花でした。
最新プログラムによるセッションと、二つのフラワーエッセンスのエクササイズを通してようやく方向が見えてきました。

Timewaverbizでアクセスできるのは12次元と言われているそうです。
12次元がなんなのか想像もつきませんが、、このプログラムはアカシックレコードを物理レベルに出現させているのかもしれません。
あまたあるセッションやコンサル、ツールでは解明しきれない問題やスピリチュアルレベルの調整により能力は発揮されるように思います。
もちろん、そのレベルにアクセス・調整することにより現実化を促進させるのだろうと予感させます。
(自分で実験中なので推測の域を出ませんが)
時間を超えて先を行こうとする魂を持つ人に最適なツールと言えるかもしれません。

一方、フラワーエッセンスは地球に存在する自然界からのギフトだと思うのです。
花はいつも私たちの傍で咲いています。誰もがその恩恵に預かることができます。

そして、この地球に生まれながら社会において生きづらさを感じる人には、故郷の星からのメッセージ、自然界からの波動を量子的な情報として受け取ることで大切なことを想い出す助けになるのではないかと感じています。
それがライトランゲージです。

できることをするんじゃなく、できることすべてと私の「あるがまま」を統合して新しい仕事を生み出そう。
生み出すのは仕事で、お金は流れてくるもの。
さて、始めます。

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