医師エドワード・バッチ博士のきもち

フラワーエッセンス講座
医師エドワード・バッチ博士のきもち 

受講しました。
講師はもちろん、フラワーエッセンス研究家 東昭史さんです。
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隣の公園ではピクニックを楽しむ家族がたくさん。
ゴールデンウィークらしい初夏のお天気でした。

フラワーエッセンスとは何なのか?
バッチ博士がその人生に於いてどのように霊的に成長をとげ、そしてレメディを生み出して行ったのか?

それらの問いへの答えが博士自身が書いたたくさんの書簡の中にあるというのです。
東先生の読み解きが始まりました。


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博士の人生を辿り、出発点は西洋医学、そして腸内細菌のワクチン、ホメオパシーを経てより安全な治療法を求めるうちに、必要不可欠なのは霊的な視点と世界観であると気づき・・・

フラワーレメディが人を霊的なものと捉える唯一のユニークな療法であるということ、そして万物の無私の愛からのギフトであるいうことが東先生の博士へのそしてレメディへの敬愛の源であるように感じられました。
ぜひこのテーマの講座に参加して、先生の熱を感じてください^^

講座の中では、博士の「愛」とはなんなのか、ということへの言及や「魂の成長を阻害するもの」など様々な文章に触れ、書簡を読み解くことは禅問答のようでもありました。

時に理想に感化されレクチャーは興味深すぎて、シュタイナーと同じ迷路にハマりそうになってしまいますが、これらの問いかけに、私たち自身が答えを見つけ霊的成長をしていく課程にあり、経験するためにここにいるのだということが重要だとも感じました。
個人的にはその嵌りかけたシュタイナーの思想に基づいた教育を受けた1年間の記憶がかなり刺激されました。

植物が人の意識・霊性の目覚めの為に命を捧げるならば、人はより能動的な愛で地球の変容を支えうるのではないでしょうか。
〜〜人がハートを開き、心を通わせる時、そこにはハートのネットワークができ、
そのネットワークが繭になり、地球は蛹からドロドロの変容をへて進化する〜〜
それが私がイギリスへの旅の後に夢想したビジョンでした。
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場外ではファー・イースト・フラワーエッセンスについて質問が飛び交って、貴重なお話がたくさん聞けました。

東先生、オーガナイズのTomomi Matsuzakiさん、ありがとうございました。

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