現代のフラワーエッセンス

和楽フラワーエッセンス初級認定講座1、2を受講しました。

1月、そして4月にエッセンス講座のダイジェスト版を受けてそれなりに満足していましたが、同じ内容でももっと詳しく掘り下げた内容で真剣になりました。
普通、フラワーエッセンスとは?そこから話が始まると思うのですが、私たちが生きているとはどういう状態なのか?というところから始まります。
目に見えるこの世界が出発点です。

齋藤さんに出会ったのは昨年の10月でした。
あれからもうすぐ一年です。
最初にあった日のセッションで、二十数年年前の出来事を繰り返していると相談しました。
やり直し、あるいはやりかけたことの続きだと自分なりに解釈してはいましたが、
「今までと同じやり方では駄目だ」そして人の死が私の人生において大きな影響を与えていて、繰り返し起きているパターンだと認識すると「生まれるところをやり直す必要がある」と言われました。

それ以降もこれでもかと当時学んだことや出会ったことの再来を経験して来ましたが、祖母を亡くした直後、三月にはTimewaverbizの初めてのセッションで本当に生まれるところをやり直しました。
(先月の皆既日食も生まれ直しでした。眠ろうと時計を見ると04:21誕生日と同じでした。)
Timewaverもこの講座も、文字通り今までと違う学び方だと思えます。

初級はバッチ博士の出発点にも通じるフェーズ、問題にフォーカスしてエッセンスを選ぶ、ということをしました。
(これが全てだと思っている人も多いと感じるこの頃ですが、これはフラワーエッセンスのレンジの一部です)
その際、選んだカードがこちらです。
1-IMG_1043

原因を探って花カードをめくり「母親のと関係」というキーワードをみて、言葉通り(問題の多い)母と私の関係、あるいはmother earthという意味かと思い巡らしました。
でもさっぱり腑に落ちません。
少しおいて齋藤さんがヒントをくれました。するとわかったのです。
“私自身に”母性が足りない、ということだったのです。
そして蝋梅のエッセンスを摂って浮かんだ言葉が”私たちは皆ファミリーだ”というものでした。
「俗世間との関わり」フェイスブックで目に入ってくる情報、投稿の数々を家族の話していることと思う気持ちが必要ということなのでしょう。
あるいは、赤い空歩く人の赤は仲間を大切にすることだと言います。
その枠を広げて俗世間=仲間・家族と思えば良いのだろうと思えました。
多くの場面で”他人を切り捨てる”のは私のパターンです。

そして”間違っているのは他人”という思考もクリアリングするべきパターンでした。
私のように一人でする経理は自分のミスをのちの自分が発見する仕事です。
それが本当に嫌でした。
数字が合わない時、原因は必ず自分にあるのです。
三度見直しても気づけないこともあり、一年経って気付いたり。
どれだけ時間が経っても誤魔化せないのです。
16年続けた理由の一つはこれだったのだと!
フラワーエッセンスならほんの10分で気付けるのに。

もう一つ加えるなら、これは濃い現実レベルでのケースです。
講座の後半は、フラワーエッセンスの対応できるレンジ(範囲)と濃さについての話でした。

そして薄いdoseあるいはもっと薄める必要のあるケースは自分が一昨日選んだエッセンスでした。
それははっきりとは言葉にならないことについて、そこを明らかにするために北海道くんだりまで合宿に来たわけですが、そのために選んだものでした。

Bush Antarctic, Bush Arctic, PHI コルテ #104 Avebury

Doseで飲んでみましたが、かなり強かったです。
本来混ぜるなキケン!の3本です。
もっと薄める必要があると思いました。
言葉にはなりませんので、受け取ったものをライトランゲージで書き留めました。

1-FullSizeRender (25)

話がそれましたが、この講座の特徴は、わかったつもりから腑に落ちるーへ。
初級は特に日本語・日本の花によるFMのクリアな世界です。
そしてここで学べることは無限に展開していけると思います。