April

1ヶ月倉庫アルバイトで生活を繋いでみて感じたことは、

・大勢の人の中で仕事をする時、他人と自分の処理能力を比べ、マイペースで働く人に比べ損をしていると感じていた。

・処理能力の遅い人はその人なりの働き方をしている–「丁寧に一つ一つの作業をすることが必要とされる」適所を探している途中なのだということ。
 社会では適材適所が実現していない時、人間関係の摩擦やストレス(内的摩擦)が大きくなる。

・他人と比べて優秀であると感じたい(評価されたい)が為に自身に負荷・無理をかけ処理能力をあげていた。
もちろん、締め切りや時間に合わせようという責任感(忖度)も大きい。
 けれども、ひとりひとりのそのような競争心が全体的にも拍車をかけ、パートさんは低賃金で必要以上に–肉体の限界までパフォーマンスをあげてしまう。

・流れ作業の隣の人と・・
 各人がその人の価値観や視点において”最良の–良かれ”と思うことをしているが、それが違う価値観をもつ人のペースや心を乱すこともある。
 そこで必要なのは自分の価値観を相手にわかってもらえるよう伝える努力だ。

・派遣の良いところは人間関係のしがらみは少ない。
 嫌なことが起きたとしてもその日で終わり。
 事前に条件(学歴・職歴・能力・容姿)等でジャッジされない。
 基本的には効率ということ以外には考えないでできる仕事。
 明日働くかどうか、自分で決められる。
 
 デメリットは個人の能力や個性でなく、穴を埋める一片ピースとしての価値しかない。
 管理され消費される労働力。
 保証や保障がない。

・安い物が流通する背景には、当然ながら安い労働力が求められる。

・気づけば必要以上に効率や合理性を求めるよう自分がトレーニングされていたし、そのような思考パターンが身についている。

・Love in Action という視点に立てば、仕事に優劣はない。何をするかではなく、その行為をどう捧げるか。

とは言え、私個人にとっては起きて仕事に行く以外、他に何もする余裕が無くなってしまったのでバランス調整が必要だと思いました。
そこで設定を変えることにしました。
それまでの2ヶ月は、自分の活動を続ける為、期限を設けずじっくりと考える猶予をもつ為にも最低限の安心を得るための金額をネットショップで稼ぐというものでした。
3年ぶりで商品が売れました^^

設定した通り最低限のお金の流れは生まれ心は楽になりましたが、生活は成り立ちません。
いつも心のせめぎ合いです。
一方で、ネットショップでその収入を得るには単純に仕入れが足りないこともわかっていました。
ですのでそれ以上の期待は難しく、バイトで働きました。

そこで新たに 何をして–という枠(限定・制限)を外した設定をしました。
それは3月から取り組んでいるJamye Priceさんの提唱するアバンダンスのセオリーのひとつであり、私自身の実験でもあります。
「私はベーシックインカムとして○○円を受け取ります」
ベーシックインカムと言う言葉の意味は本来違いますが、どんな形でも良いので生活を支えるインカムという意味を込めてその表現にこめました。
するとTimeWaverのレスポンスでは、いくつかの風水関連のシンボル(牡牛座の目の位置にある星–アルデバランのサポートを呼び込むもの、あるいはグリッドにアクセスすると言うものでした)による調整がかかりました。

同時にUnknown Soundや様々なエネルギーワークをしながら、次のアクションを考えていました。
富士山一周以来少し長めの休みをとりました。
そして先月から候補に挙げていた仕事に再度アプライ。
FE2山吹 > FFEエルフカップライケン のエッセンス。
(摂り始めた日は自分でもわかる程過食気味でしたが、昨日はご飯を残しても満足感がありました)

昨日、明らかに何かが変わりました。
自分でお財布を作るべく、妹に教えてもらい自分で形を考え型紙を作成。
夜は友人と食事した際、意外なアドヴァイスをもらいました。
帰宅すると6月に予定していた用事が反故に(その用事が仕事探しにおいてはちょっとしたセットバックになっていましたし、ややグループのエナジーには違うものを感じていましたので納得)なった連絡が入りました。

そして寝る前の静かな時間に降りてきた歌はゆったりと美しく、Jamye の言う”(見えない領域からのサポートが流れ込んでくる)リラックス”の状態とはこういうものかと思いました。
今朝も別の美しい歌を歌いました。

手応えを感じたので、連休明けの返事がくるまでLet’s back to the work。