石が動いたような


満月の朝を迎え、ゴトッと音を立てて何かが動いたような感じがありました。
昨夜の帰り道に見上げた月は靄に包まれていました。
疲労感で早起きする余裕はなく、月はすでに射手座に。
ウェサクの満月にすっかり乗り遅れましたが、意識はウェサクにフォーカスして1日を過ごしました。

朝、ひとつ驚くような出来事がありました。
インスタグラムでフォローしてくれた人が20年前に通ったカレッジの先生の一人でした。彼はストーリーテラーでした。
直接指導を受けた訳ではありませんが、イベントや行事の時にはストーリーテリングが必ずと言って良いほど催され、私もその語りを良く聴きました。

これから始めようと準備していることには物語というファクターを含まれています。そのため最近ストーリーテリングの力について想い出すことがあったのです。

最近受け取っているkeys

すばる
Cygnus Loop
プレアデス
ブラックホール
暗黒物質
セブンシスターズ
白鳥
著莪
storytelling
フォレストタワー
シロナガスクジラ

夕方からはまたガタゴトと音を立てて模様替え。
“春の前日”を部屋中に振りまいてから作業をはじめました。

そしてここからの数週間にフォーカスしてカードを引きました。

30 Lightning もうここにはいられない
51 The Staff エネルギーは整っている
44 sacrifice 私からあなたへ捧げるものー歌
23 Giveaway 私は見たい
45 The Seer この時に私はひざまづく
39 The Awl この世界の真実を見よ
5枚引くことだけ意図したのですが、45をめくったら2枚重なっていたことに気づきました。
重なっていたのは39。
カードを眺めていると2枚1組になることがわかりました。
同じエナジーについてのパラレル表現であるように感じました。
ミスティカルシャーマンオラクルカード
アルベルト・ビロルド
コレット・バロン=リード
マルセラ・ロボス

そして今朝目が覚めると、やはりサインなのだとわかりました。
実際のコミュニケーションが始まるかどうかということよりも、ただ、サインなのだと。
それを受け取った私がどう動くのか。