FBでシェアするには字数が多すぎたのでこちらに詳細を。
サクラソウに似た花のかたち、白に淡い紫の花弁、中心の控えめな黄色、写真を見せていただいていると惹かれるものがありました。
そして”タイプレメディ、空間(テリトリー、聖域)、閉所恐怖、”という話しの流れからウォーター・ヴァイオレットーー私に必要?やっぱり、、という感じでお墨付きが。
昔バッチの本を読んでいた頃は過去の問題と今の問題ーー時間を混濁してしまう感じがあり、どれも自分に当てはまるような気がしていましたが、このエッセンスは印象に残っていませんでした。
摂り始めた頃は感情や問題が強く表出した時助けを求める様に選んでいたため、ホワイトチェスナット、チェリープラムを摂っていたと思います。
そして接客業をしていたのであまり孤独感を意識することが無かっただと思います。
社交的なモードで人の中にいることを楽しめる自分も確かにいて、その中で自分を生かしたいとも思うのですが、やはり本質は”独り”なのだと思います。
Water Violetについて色々調べそれぞれの方の解説を読んでいると、確かに私のタイプレメディだと頷けました。
そして小百合さんのBlogに辿り着きました。
中でも『フラワーエッセンスレパートリー』パトリシア・カミンスキ著P330より
この引用にある「重要であった過去生の記憶に潜在意識レベルで強く影響されている。このような魂は「自己のアイディンティティーが他から切り離されたものにとどまる限り、遂げることのできる自己の進化には限りがある」と気づかないと、これ以上進化することができない。」という部分が、私の置かれている”今”の状況を表現しているように思えました。
「心の奥底に封印された記憶(ムーに関係のある過去)を思い出しなさい」という繰り返しのメッセージから、フィンドホーンのシーロケット(オニハマダイコン)、ライム(菩提樹)、エメラルドを選んで摂っているところでした。
タイプレメディがわかったというだけでなく、それは今の問題であり、根本にかかわる問題でした。
二つの異なるプロダクトから同じ目的についてエッセンスを選んだことになります。
バッチのエッセンスは問題を明確にし、その背景は花の特質や生態から語られます。
そしてフィンドホーンのエッセンスを観るとき、Mikaさんの言ったネガティブな状態の裏にあるポジティブな本質=逆説的に捉えることで見えてくるものをより伝えていると思います。
フィンドホーンの特徴をこの日話したお二人から訊かれてその時は即答ができませんでしたが、やはりこの3点に集約されると思いました。
・植物の持つ自然の光にアチューンメントするとき、まずポジティブな面=全体性の現れである美に意識を向けて作られている
・ユニバーサルな力 (メンタルレベル、実際に世界中の人々が集まる場から汲まれる水)
・土地の持つ特性(日の光を長く受けている)(寒冷地に生育する植物)
やはりバッチも勉強する時が来たのかも。
フィンドホーンの精妙さに届かない自分を感じていて、もちろんそこを目指すのですが、この数週間でアロマもすることになったし色んな意味でボディレベルから学び直しをするのでしょう。
20年前と違うのは、学べる土壌がここにあるということ。
書物だけでなく、多くの”人”から直接学ことができるということですね。