Unknown Sound とは

 Unknown Sound アンノウン・サウンドとはーーあなたのハイアーセルフを通じて受け取ることのできる高次の光(Light Language)や様々な目に見えない存在からの情報やサポートを音として3次元にもたらします。

 音を聴くことで、あなたは情報を左脳を通さずに微細な感覚や直感を通じて理解します。そして時間の経過と共に気づきを重ね、内から湧くように理解がもたらされます。

音は他者や環境へ働きかけるコミュニケーションツールでもあります。
バタフライエフェクトとは小さな蝶の羽ばたきが巡り巡って遠い世界にまで影響を及ぼすーーことを言い表す言葉ですが、音もまた様々な層へ、時空へと影響を及ぼします。

 一般にライト・ランゲージ(宇宙語、光の言語)と呼ばれるものは、人間の話す言葉のように直線的な時間の概念や限定された意味を持ちません。
そのソースは主に ご自身のハイアーセルフ、自然界のエレメンタルな存在、エルフなど精霊の種族、天使界の存在、銀河系の意識存在などです。

 初めて触れる場合には、癒す必要のある過去生の記憶や星の系譜に関する情報がもたらされやすく、そのため過去に縁のあった言葉に似た音(異語)として聞こえることが多いと言われています。

 また、音の波は膨大な情報を含むために意味を限定することができません。
それだけでなく受け取る人自身(ハイアーセルフ)が必要な情報だけをフィルターして取り込むために、感じ方や受け取り方には個人差があります。
別の言い方をすると、音の波はハイアーセルフによりフィルターされ粒子となります。その粒子は量子のように振る舞いーー受け取る人(観察者)の意図に沿った結果をもたらします。

実際にこれまでセッションのテーマとして取り上げられたものは・・

  • 豊かさを循環させる
  • コーザル体を識別できるように調整する
  • ハイアーセルフやガイドからのメッセージを受け取る
  • 今に影響を与えている過去生や魂の系譜からのパターンを癒す
  • ストレスの緩和、感情を整える
  • エーテル体や微細身-サトルボディの修復
  • からだの自然治癒プロセスをサポートする
  • 二極化や3次元を制限を超えた高次元、多次元の視点を得る 
  • 判断に迷うときに指針を求める
  • 潜在意識に残るトラウマのヒーリング
  • 多次元からのヒーリングをもたらす
  • 地球を癒す

 あらゆるテーマを設定できますが、私自身は「これってどう言うことなのだろうか?」と言う問いを投げかけたりもします。
魂が隠れてしまっている人、言葉にしづらい感覚や説明のつかないこと、目に見える世界や関係性以外の何かが原因のように感じることなどに言葉を超えた音のワークが有効だと感じています。

 個人的には2010年位から過去生や星の系譜の影響が人生に強く影響を及ぼすようになったと感じていましたが、ここ数年でライトランゲージが急速に拡がりを見せているのは、私たちが思う以上に世界は急速に変化し宇宙や見えない世界は絵空事では無く互いに影響し合っていることを認識し始めているからだと思います。
文字通り、意識の変容ーーアセンションは始まっているのです。

 セッションはアセンションの時代を生きるあなたのサポートとなり得ます。
そしてUnknown Sound はあくまでご自身の直感を通じて気づくことを意図し、その人の自発性に委ねられています。
少なくとも、音は直接あなたの耳に、サトルボディに響いています。
なんの感覚も無くーー理解はできなくても、それが働いていないとは言えません。
古来から、私たちの理解を超えることはーーMagic 魔法と呼ばれてきました。
その魔法は確かにあると私は感じています。
そして、それを受け取るのはあなた自身です。
すぐにすべてが腑に落ちなくても、音に耳を澄ませるように宇宙から流れ込むものに心を開くことで気づきを重ねーーやがて自身の変化に気づくでしょう。

 そしてこれらのヒーリングやエンパワーメントワークについて、私個人が受け取った感覚をシェアすることはありますが、原因の解明や解説、翻訳はいたしません。エネルギーの伝達はできても一つの解釈ーー翻訳に限定する、言葉を選ぶということができないというのが正直なところです。
それ以上に音として受け取ることが大事なのだと思うに至ったためでもあります。

 そのようなことからも、私の行う(Light Language Transmission)によるセッションやワークを、新たに “Unknown Sound 未知なる音” と名付けました。
広い意味ではライトランゲージ・トランスミッションですが、私という個人のファカルティを反映させたものがUnknown Soundです。

そして、Unknown Sound にはいくつかの形態があります。
・話す
・歌う
・ハンドサイン
・描く
というものです。
話す、歌うという形態は、他の二つに比べより密度が高く精妙な表現です。
ハンドサイン、または文字や絵として描くことは密度は粗くなり3次元に固定する力が大きくなります。

 そのほかに、音を録音し、再生することもできます。
これらの様々な試みを重ねるうち、偶然から新しいモダリティが生まれました。
Unknown Sound を水に記憶させるのです。
ネイチャーエッセンスとUnknown Sound の融合です。

 フラワーエッセンスを学ばれた方ならわかると思うのですが、水は全てを記憶します。
そうして出来上がった最初のエッセンスは私自身の魂について、魂の旅の物語をダウンロードし、記憶したものとなりました。
このことについては、また詳しく書くこととして・・
エッセンスを使うという自発的な行動によって何度でもUnknown Soundを響かせることが可能になります。
そして、使うたびに受け取る響は違うと言うこともできるのです。

興味のある方はお問い合わせください。