Flower Meditation

ソファにゆったり腰掛け・・・
イアンさんのガイドに従ってチャクラから呼吸し、花の咲くのを観てゆきます。

第1チャクラ 蓮
第2チャクラ カタバミの花のような形の花がポンと音を立てて開く様子
第3チャクラ ねじれを解くように細い花弁が開く様子
第4チャクラ スコティッシュプリムローズ
第5チャクラ コアジサイ
第6チャクラ 花の姿は浮かびません
第7チャクラ 白く水が吹き出し流れ出る様子

あまりヴィジュアライゼーションはできないのですが、この瞑想では姿を感じることができました。
見えなかった6チャクラに再度意識を集中しますが、5チャクラが反応してしまいます。
次にそれぞれの花からメッセージを受け取ります。

第1チャクラ あなたの今生での使命
第2チャクラ あなたの子供心を思い出させます
第3チャクラ メモし忘れ・・
第4チャクラ Be Brave
第5チャクラ より高きものを伝える
第6チャクラ See the world
第7チャクラ 与えられた使命を受け入れなさい

深い状態になり、紫の雲が揺れ動いています。
最後に植物界からのメッセージを受け取るのですが、、

あなたと私たちの心は結ばれています
そのことを思い出してほしいのです
私たちはあなたと共に・・・

家族が部屋に出入りし、くしゃみが3度。
顕在意識が優勢になりここで終わりました。

その後朝食を作っている時、ふと2016年の11月に東先生の講演会の後のミニセッションで選んでいただいたエッセンスの別の側面の意味に気づきました。

その時に書いた記事はこちら
当時「魂の目的を思い出す」ということをテーマにしていました。
ペンデュラムで選ばれたのは、ベイリー・フラワーエッセンスのC-3でした。
C-3はコンポジット(コンビネーション)エッセンスです。
オーク、フォックスグローブ、ソープワート、ローズベイ・ウィロウハーブから作られています。

父は長い間オークの状態(バッチ・レメディの性質において)でstruggleしていたのだと、他界してだいぶ経ってから気づきました。
そして祖母は金水引(FE2リサーチ)のような人でしたが、なくなる前の何年かは心臓(ジキタリス=フォックスグローブ)の症状が現れていたのだと、やはり亡くなった後になって気づいたのです。
そしてこの二人と暮らす状況の中で切羽詰まった時、私にはウィローハーブの状態が特に出ていたと思います。
もちろん、様々なエッセンスをその時その時選んではいましたが、その根本に一緒に暮らしていた間には気づけなかったのでした。
そして時系列的にすでに父は他界していましたが、そのことが祖母の心臓を一層弱らせていましたし、私の混乱はこの二人との暮らしながら自分の残りの人生をどう生きるのかという葛藤と焦りの中にあったのでした。
人のために–とは残り少ない時間をこの二人のためにであったのだとも思えました。

5チャクラのために何か必要だと思い–コアジサイのエッセンスを摂りつつ片付けの続きをし、ひと段落ついてこの記事を書き始めました。
本当は藤のエッセンスをじっくり摂る予定でいた(藤は家系の象徴でもあったので)のですが、神楽坂から持って帰るのを忘れていましたし、今朝コアジサイが咲いているという写真をFBで見たのでした。
もう藤ではないのだとわかりました。

こうして書きながら、なぜ今このことを思い起こしたのか考えていました。
テレビには目にするのが何度目かの大雪山、神々の庭に咲く高山植物の映像が流れています。

与えられた命の火が消えるまでの間、ここでしかできない事をしている最中。
まだ果たせてないことがあるのは明白で、それをちゃんと終えないといけないようです。