愛の訪れ

起きてすぐ頭の中に流れたのは”愛の讃歌”でした。
なんでだろうと少し考えが巡りました。
私自身の今生におけるこの分野の経験は希薄だと感じるからです。
やり残したものがあるとするなら、『命のかぎりにあなたを愛するの』そのような事だとも思いましたが、今さらそのような愛に身を焦がしたいわけではありません。ただ、3月から繰り返し現れていた愛というサインがまた現れたのだということです。

日課となっている朝のUnknown Soundもこの疑問に応えるものでした。
伝達をしながらはじめに想い出したのは、ある人の言葉でした。
その言葉は一歩を踏み出すために背中を押してくれました。そのような言葉もまた愛だと感じるのでした。

聴こえてきたのは遠くからの歌。
高い旋律が途切れることなく続き、それを一本の糸を手繰よせるように受け取ります。
それはウェサックの満月の翌朝のことで、アルファ・ケンタウリの波長だと私は感じました。
最後に、マントラのような短い言葉を繰り返し受け取ったのですが、残念ながら朝の慌ただしさにメモしておくのを忘れてしまいました。

取り止めのない散文でなんとなくそのままにしていましたが、私の乏しいアンテナで受け取ったーーオーロラのように地球を覆う”愛のヴェール” 、他のサインで答え合わせができたので、記録しておこうと思います。

昨日見つけたシロツメクサ。子供の頃の”幸せ”を思い起こさせる花です。