キンモクセイ 金木犀

家の近所のあちこちに木はあるのだけれど、どこか近くで木の側に佇んでアチューンメントできる場所はないかとここ2日思いめぐらせていました。
そして今日、ああ!思い出しました。
氷川鍬神社の境内に1本キンモクセイがあったことを。
行ってみると、浅間大神の岩の富士の傍らに大きな木が満開を迎えていました。
間に合って良かった、、
参拝をすませ木の近くに腰掛けて心の中で話しかけてみると、
「いいでしょう」と応えた声は、若い女性のように感じられました。

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私がこうしてここにいる意味を教えましょう
私の故郷は遥か遠く大陸にありました
この離れた地で私たちがこのように愛されていることを嬉しく思います

私はここで生きてゆくと決めたのです
それはこの時を迎える為でした
今この地球は変換する時にあり 
人々がその試練を乗り越えるのに 私は必要なのです

私が差し出すものは心の平安
ここに静かにあり
その短い時の中に永遠の安らぎを感じることを助けます
この世界(地球)に身を投じる時 (あなた方は)私の香りを嗅いだはずです
ですから懐かしいのです
私の故郷は大陸ですが、そこに種として根付く前 私は宇宙にいました
お釈迦様のもとで修行をしたのです

私の香りを人々がかぐとき 心の平安が訪れます
それを私は無上の歓びとして生きているのです
花期が短いのは、そのひとときに永遠を感じることができれば良いからです

私はあなた方の先祖から遺された身体の不和を取り除きます
この時期に取り除くことが重要です
あなた方の心と先祖をつないでいる(霊)線をきれいにします

受け取ったままを書いていますので、ファンタジーと思ってください。
ご先祖・・・に関しては、私は枝につく花が玉のように感覚を開けて連なって咲くことにフォーカスしていると、そのような答えがありました。
お彼岸に霊が地上に戻り、また去ってゆく、そのこと自体も霊線の掃除なのかもしれないと思ったり・・・

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