Do the Work

4月のイベントで知り合った葵さんと次回イベントでコラボレーションすることが決まり、昨夜はその打ち合わせをしつつお互いの親睦を深めました。
葵さんはカード・リーディングを主にされていますが、クライアントに響くその方の好きなカードを使ってくれます。
他にもカウンセリングしながらのマッサージやワンドを使ったワークなども提供しています。
この日も、自分では思いも寄らなかった所からのメッセージ、ヒント(閉所恐怖・体やエネルギーフィールドがぶつかり合うことの嫌悪について)を伝えてくれました。

富士山麓を一回りしてきた話もして、「あなた(地球)と生きる」という言葉がふっと胸に湧いたけれどフォーカスを失うような大きなテーマにどうとっかかりを掴めば良いものかと話すと・・カバンからオラクルカードが。

二つの異なるデッキから1枚ずつカードを引かせてもらうと、”Vision board” そして “Do the Work” でした。
そんな訳で、ビジョン・ボードを作ろうとしたのですが、これがなかなか進みません。
まずは富士山と今年エッセンスを作ってみたい花の写真をいくつか。
そう書いていて今加えたい1枚のカードを思いつきました。
あとは月1で旅に出る。

それと同時に “the work” 神楽坂での活動、そしてUnknown Soundのセッションをすることについて色々考えてみました。
プチだのモニターだの色々つけてセッションを重ねてきましたが、その経験したことと自分のなかに芽生えたYesとNo。
そこから輪郭が見えてきました。
私の資質をはっきり表現することで、ミスマッチは防げるのでは無いかとも。

私はどのような人間か
1970年4月21日 生まれ 
赤い空歩く人 白い風 12
太陽/牡牛座  月/天秤座 
AB型 
戊戌 三碧木星 
震(雷)

・埼玉生まれ埼玉育ち(父方/新潟 母方/東京<北海道) ・高校卒、大学受験・就職活動はしていない。イギリス遊学経験あり。   ・登った山 鍋割山、秩父三峰山、八ヶ岳(硫黄岳・赤岳)、両神山、尾瀬、火打山、妙高山、三岩岳、鉢伏山、金峰山、藻岩山、アポイ岳、 ・訪れた国 オーストラリア、韓国、カナダ、スコットランド、アイルランド、イギリス、オランダ、イタリア、香港。 ・花屋>生命保険営業>派遣(ホテル調査員etc.)>経理(IT系,音楽出版社)>派遣
・精神的な柱?神話、星野道夫、フィンドホーン、シュタイナー、フラワーエッセンス、ライト・ランゲージ

傾向
・波風をたてず生きる、あるいは根回しをするというような常識に疎い。
・嫌いなものは役所の書類と保守派
・基本一人旅が好き。具合が悪い時はほっといて欲しい。
・繰り返しが嫌い。
・腫れ物に触るように接する–慰めることも一時的にはできますが、有効期限があります。
・ミュージカル・劇作家・小説は嫌い。

趣味・特技
・雅楽・舞楽
・ワールドミュージックを聴く
・いろんなお茶
・写真
・口数が少ない、あるいは人見知りな感じの子供、幼児と通じ合えます。

目指していること
・目に見えるものが全てでは無く、見えない領域と共に存在し生きていると感じること。
・リピート(してくれたら嬉しいけど)してもらうのが目的では無い。むしろリピーターを作らないことが目標かも。
・必要な情報を引き出し、結びつける。
・自身で使えるようツールの使い方を伝える&トレーニングの機会をつくる。
・病気治療は意図していません。

何を意図し、もたらすセッションなのか?

非・言語的アプローチ(Unknown Sound、フラワーエッセンス等)によって既成概念の枠を外し、ニュートラルな状態を思い出すようワークします。
そして、その時自身の内に生まれるものに気づくことを促し、自分と自らの感覚(五感以上サイキック未満)を信頼する体験へとサポートします。

書いてみて、結構等身大をきちんと言葉で表せたのでは無いかと感じています。
しかし、どう考えても私にできることはこのようなことで、これでは収入源としての仕事にはなりません。
生活の基盤を他で作り、これまで通り模索しながら興味を持ってくださる方と活動 the work を続けたい、というのが目下の希望です。
この活動で稼ぐという枠を外したのです。

さて、相変わらずもう少し高時給の仕事の返事を待ちつつ倉庫仕事をしているのですが、少し余裕が生まれ扱う商品も不思議と自分の興味のあるものに携われるようになりました。
そして同じところで顔を合わせる人など顔見知りが少し増えました。
そんな中で感じることは、本当に主婦は時間制限があるとは言え–優秀だし仕事ができるんです。
男性社員が根をあげるような立ちっぱなしの作業だって、根気強く続けます。
ひとりひとりが全体を見てどう動くべきかを考えています。
それなのに使い捨て労働力としていることを社会には見直して欲しいと思うし、
そんな彼女たちが協力し適材適所に収まり能力を発揮できたら、良い会社ができるのでは?とも思えました。

「ひょっとして、もう別の仕事を探さなくても良いのかもしれない。
所属する派遣会社の業績が上がれば、私たちの時給も自然と上がってくれるかも〜?
あるいは、いま行っている所に参入する余地があるかも?」
と新月前にふと思ったのでした。
そして新月で引いたカードは”surrender”
アプライしている別の仕事の選考結果は1週間延びてしまいましたが、それも今週末には決まりがつきそうです。