予兆

出勤前にいつもWORLD NEWSを見ているのですが、ヨーロッパではバカンス開けの9月から次の波が来ているようです。

9月の始め友人と会った時、コロナがもたらすものに対応するエッセンスが”新しく”出ていないという話になりました。
新しい意識が生まれているのに古いものから選ぶのに違和感のようなものを感じたのでした。
私自身、春からそのような直観が訪れれば作ってみようと思っていました。
けれども、最近気がついたのです。
Covidに呼応するエッセンスはすでに出来ているのだと。

エッセンスメーカーのプロデューサーたちは少なくとも数年前にこの予兆を無意識に受け取っていたと思います。
例えば私自身が3.11の予兆を受け取ったのは2003年のことでした。
昔のことを忘れず と言う言葉、86○と言う3桁の数字、そしてmum、8000000と言う数字を繰り返し受け取っていました。
このようなことは事後になってわかることで、当時はなんの事か明確にはわかっていなかったのです。860年代は貞観と言う元号でそこまでは調べたのですが、後に私はこのようなアチューンメントをすることを辞め、メモを捨ててしまいました。
ですから、すでに生まれているものの中にそれは”ある”と思えるのです。
そして、Time Waverが三ヶ月前にdiseaseあるいはBombと言い表したように現れる前の予兆には名前が無いのです。当たり前ですが、一つの事象と言えども様々な側面、レベル、次元から成り立っているのですから、あなたがその事象をどのように捉えているか、感じているかと言うところにフォーカスがあります。

「パンデミック」と言うキーならばブッシュのマダガスカル、コルテのクロップサークルの#81 Virusウィルス『ウィルスまたは爆弾の爆発をあらわしている』。
「ウィルス・感染症・寄生虫」ペレランドラのVirusウィルス、Bacteriaバクテリア、immune免疫、コルテのライフフォースカクタス。
「肺・呼吸・故郷とのつながり」フィンドホーンのレインディアライケン「地衣類の一種」、アラスカンのレインディアモス。
「新しい時代、意識」和樂の秋明菊、Soul Water のNew Consciousnessニューコンシャスネス、Paradoxパラドックス、令和に生まれた各メーカーのエッセンスたち。
内なる「変容のための準備の時」Soul Water のMetamorphosisメタモルフォシス、ヒマラヤンのグラガ、ブッシュのホワイトライトシリーズ。
「暗闇・絶望を感じている」フィンドホーンのGorseハリエニシダ、Snow dropマツユキソウ、Rowanナナカマド。
「経済的な行き詰まり」ペレランドラのEoPエッセンスオブペレランドラ、Findhornのヘアベル。
症状に対して有効だと言うのではありません、これらのエッセンスがもたらす意識の変化が今の私たちに求められているものだろう、と言う事です。

もちろん、これはほんの一部の私の知るエッセンスでありここに正解があるわけではありません。
けれども元に戻ることは出来ないし、古い荷物は置いてゆかねばなりません。
今あなたが何を感じ、どのようにリアクションしているか、何に惹かれ胸を震わせるかに気づく事が重要なのです。
令和の扉が開いた時のあの感覚・あなたが感じたものが予兆であり、やがて訪れる夜明けなのです。
ですから大丈夫。

折しも新月、この先の予報を。” “は私の受け取った言葉です。
40 Pachamama
“日の本の国におわします神が目覚める”
パチャママは大地の女神。日本の”大地の神”古代の神が蘇ると言うことでしょうか。生かされていることへの感謝、自然への感謝が求められているようです。
今日は宮中で神嘗祭が執り行われる日でもありました。

63 Wind
“私たちは、この世界を駆け巡る”
変化のサイン。それを運ぶ風が世界を駆け巡ると言うこと。
大きな変化が吹き荒れるかもしれません。
今あなたが言葉を発するなら、それは正確に相手に伝わるでしょう。

43 Rattle
“昨日の涙を虹に変える”
ラトルは精霊を呼ぶシャーマンの道具です。
勇気を持って精霊と共に未来を想像する時。
けれども地球全体のために、それは使われるべきものです。
意識して精霊と共同創造するならば、悲しみが希望を与えるものになる、過去が未来の奇跡を起こす可能性を秘めています。