昨日の夜の帰り道、月が綺麗でした。 木星が付随するように小さく輝いていましたが、木星は地球の11倍の大きさ(太陽の10分の1程度)。 それはこの満月をバックアップする大きな力だったのかなと感じています。 帰宅途中の電車の中でーー父の日だったのに何も用意していなかったことに気づき、それをきっかけに父のことを想い出していました。 そうしてーそうだ、とお湯にエグザルテーションのエッセンスを落とし、供えました。 Hove Tarot の動画をチェックし、地のエレメント>牡牛座のリーディングに触れ、そして自分の為に5枚カードを引きました。 たいていスプレッドは気にせずその時の直観で。 メッセージを受け取って枕の下にカードを置き、夢の中でワークされることを期待して眠りました。 Thunder この時に明るみに出るものはあなたの魂の声である Moon 私を捉えるのです 私を使うのです Child この声に耳を貸してほしい あなたの未来(世の存在)の声に Heart of Sky (飛び出したカード) 新しい命に使命を与えよう chamama この地球と共にはたらく者よ
そうして今朝起き抜けに見て覚えていた夢の中の印象的だった断片。 戦争の映画を観る為に大勢がホールに集めらた 自分は観る気が無いので後ろの席に座った その前に給食のような食事が出て食べ終わらないうちに時間が来て片付けさせられる 洗い物をするのだけど排水溝が詰まっている するとシンクごとどこかに持って行かれてしまった 食べたいものを探している感じ 奇妙な宣伝ロボットが踊っていて、見ている人が動きを真似していた(洗脳だと感じ 最近のやたらと何でも変な振り付けで踊るCMが私は嫌い) 朝靄の中、二つの気球が風に流されるようによろよろと飛んで行った(こんな静かな風でも飛ぶんだ〜と珍しそうに眺めている) 祖母が「ご飯は?」と催促する 「ご飯何食べたい? 」と寝言で実際言ったと同時にベッドが揺れて目が覚め、ああ祖母はもういなかったと気づく。 ワンドの10(背中にワンドを背負っているカードだった)の意味を見せられたのだとわかり、すぐにBalancing Karmaのエッセンスを摂りました。
今朝振り返って、exaltationのことも調べた後でこのように並べました。
そしてFindhorn Flower Essence の中のesoteric essencesシリーズ Exaltationは数日前にFBでの投稿も見ていたのでーー 本を引っ張り出しページを読み返して見たが、新しい本でチェックすると隣のエーテルのエッセンスも気になりました。今の自分に必要そうだと思いました。 Esoteric Essences は2本あって、Wesak と Exaltation があります。 どちらも1995年5月と6月に作られたもの。 もっと大切なメッセージがあったはずと古い本を取り出しました。 Exaltationとは直訳すると高揚、賛美と言った意味があります。
Exaltation Humanity人類、Goodwill善意、そしてChristキリストのフェスティバル 1995年太陽がふたご座にある時の満月 フィンドホーン財団 ユニバーサルホール このエッセンスにはコミュニテイ周辺に咲く花々 ゴース、ブルーム、レッドポピー、イエローポピー、クローバー、レッドカンピオン、ホワイトカンピオン、ローワン、ローズ、ワイルドキャロット、チャイブ、ワイルドオックスアイドデージー、クサボケ、オネスティ、ブラッシカ、レディースマントル、アクイレジア、ワイルドボラージ、ヴェッチ、ウォールフラワー、ヴァイパーズバグロス、グラス、パンジー、ブルーベル、そしてブッダのエッセンス”The ten thousand things”が含まれています。 そしてエッセンスはこのような状況、環境で作られました。
以下に稚拙ではありますがこのページの翻訳を————————– このエッセンスはコミュニティ全体、そしてこの特別なキリストを祝う祭りの瞑想の為に自発的に集まった人々によってつくられました。 アイリーン・キャディが瞑想をリードし、最後には私たちは花をひとつ選びーー五角形の銅の器に浮かべるよう招かれました。 それぞれの人が祈りと祝福を世界に送りました。 集まったコミュニティの人々ーー約150人によって祝福がエッセンスに注ぎ込まれました。 私は座りその美しい花々が中央に置かれた大きなボウルに浮かんでいるのを眺めていた時、その光景にーー私たちはもっともファンタスティックなフラワーエッセンスを作ったのだと気づきました。 私はーー私もプログラムの一部を担っていた”Touch the Earth”と言うガーデニングプログラムに参加していた生徒たちを呼びあつめ、それぞれ違う花をひとつ持ち寄り、エッセンスを作る為に中央のボウルの水に加えました。 太陽光にあてた後エッセンスを集める時に行われた私たちのアチューンメントで、グループはこれらのインスピレーションを受け取りました。 ふたご座のキーノート 私は”自己以外の他の(もう一人の)存在”を認識し、”自己”が衰えてゆく中で 私は成長し、そして輝きます 肉体の目と内なる目を聖なるものの表現である美しさに開くこと 内なる耳と外に向けられた耳とを、全ての花々と生きとし生ける存在たちが共に参加した生命のエッセンスーー調和の響きに開くこと 調和と美の中にひとつとなって共にもたらす 人類が祝福を分かち、一つなるスピリットと聖体拝領(キリストの血と肉とをあらわす葡萄酒とパンとを分かち合うーひとつになること)を果たすことができた時に平和と善意は訪れる 高揚した意識 キリスト教における全ての質を抱擁し、光り輝くこと 普遍的な愛、光と叡智 善意の要素を具現化する 混ぜ合わせること;多様性;そして全体性;明晰さとインスピレーション;宇宙とひとつになる為にクラウンチャクラを開くこと;聖なる存在と繋がる;キリストとして生きる為にキリストのエナジーを具現化する;ハートとスロートチャクラを開く 全てのキリストのエナジーを具現化したいと望む人にーーそれは癒しではなく、すべての教えのエッセンスである 教えを乞う、教えに倣う時代は終わったーーキリスト意識を生きる、キリスト意識の具現化 —————————–Findhorn Flower Essences Marion Leigh著 より マリオンさんはチベット仏教や仏教に深く感銘を受けていましたので、”Ten Thousand Things” と表したのだと思いますが、キリスト教の人々が受け取った時それはキリストのエナジーと同じだと感じるのだと思います。
私にとって父との関係において必要なエッセンスは時に変わりました。 中でも象徴的だったのが Rose Alba Gorse Elfcup Lichen Cherry Exaltation でした。
この本は私にとって宝物です 出会った当時はエッセンスの花々を外国の花だと感じていましたし、しばらく離れた時期もありましたが、今その感覚はむしろ反転し、再会旧友のようにーーどのブランドのエッセンスよりも近く感じます。